主催: 一般社団法人 日本原子力学会
京都大学原子炉実験所
Grenoble INP
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トリウム・ウラン混合酸化物を装荷した軽水炉燃料セルを対象として、各種の評価済み断面積ライブラリを用いた無限増倍率計算値の比較を行った。SRACによる無限増倍率計算結果に基づく反応度差について、核種、エネルギー群毎の成分分けによるライブラリ間の反応度差のボイド率、燃焼度依存性の分析の結果、トリウム232断面積の違いが特に高ボイド率での無限増倍率の差異に大きく影響していることが明らかとなった。
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