主催: 一般社団法人 日本原子力学会
東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻
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鉄(III)鉱物は放射性核種の移行キャリアとなりうることが指摘されている.本発表では,結晶構造の異なる4つの鉄(III)鉱物(ゲーサ イト(Gt),2-lineフェリハイドライト(2L-Fh),6-line フェリハイドライト(6L-Fh),マグヘマイト(Mh))を対象として,ウラニルの吸着挙動の比較を行う.特に,鉄(III)鉱物の結晶構造や帯電特性の点から,ウラニル吸着等温線や吸着のpH依存性の相違を議論する.
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