Ilorin 大学地理学科
1987 年 42 巻 4 号 p. 301-308
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ナイジェリアのキャバにおける気候要素とソルガム収量との単相関と重相関分析が生育期別に試みられた。播種前の降雨量と登熟期の温度はソルガムの収量を増加する傾向にあったが, 播種後94日間の気温と降雨量の変動は, ソルガムの収量を減少させた。また, ソルガム収量の変動の79.8%は, 4気候要素の複合効果として説明しうるものであることが明らかとなった。
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