京都国立博物館 [日本]
2021 年 2 巻 8 号 論文ID: 202108
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古美術を扱うミュージアムでは、作品を「見る」ことと、解説を「読む」ことが、来館者の体験のほとんどを占めます。京都国立博物館では、そこに「さわる」「話す」を加える活動を行ってきました。コロナの影響で現在は活動中止中ですが、これまでの経緯と、この状況下で見えたことについて述べます。
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