兵庫医科大学解剖学教室
1978 年 86 巻 3 号 p. 235-239
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紀ノ川沿岸には古墳が多数散在しているが,これからの発掘人骨の報告はない。今回の人骨は頭部の破損が少なく,修復することなく計測しえたので報告する。20才未満ではあったが頭蓋最大長が特異的に大きい値を示し,畿内人の特徴である短頭とはやや性質を異にする。
東京人類學會雜誌
東京人類學會報告
人類學會報告
Anthropological Science (Japanese Series)
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