東京都立大学理学部生物学科
1990 年 39 巻 2 号 p. 51-54
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
シモングモの幼生を, 自然, 長日, および短日の光周期条件下で飼育したところ, 自然および長日条件下での発育はほぼ同じであったが, 短日条件下では50～70日遅れて成体になった. この発育の遅れは, 最終齢以外の各齢期間が延長したことによるものであった.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら
