バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集
Online ISSN : 1884-8699
ISSN-L : 1884-8672
高社研 バイオフィリア リハビリテーション学会研究部会
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2007年慶應義塾大学SFC秋祭招待講演(復刻)
青年・学生の視点からの提案
平田 頌子
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p. 1079-

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抄録

滝沢さんのお手伝いを始めて最初の一ヵ月間は、この学会が何に取り組もうとしているのか、何を目指しているのか、全く理解していませんでした。

しかしながら、昨年7月に行われた慶應義塾大学での講演に参加し、学会の様々な方のお話を聞き、初めて理解できました。

そして講演での「君達の問題なのだから君達がやらなくてはならない ! 」という滝沢さんの言葉は、私の意識を大きく変えたのです。

そこで、今春から慶應義塾大学において、ABAS(Association for the Better Aging Society)”高齢社会をよくする会”、というサークルを結成することを決意しました。

このサークルをきっかけに、他大学でも同じ問題意識を持つ学生が増え、一緒に活動することができれば嬉しいです。

次の事項の実施を他大学との協同活動として考えています。

①学祭での共同展示、

②国際学会への参加、

③学生同士の会合、

これらの活動が発展していけば、必ず何かが変わると信じています。

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© 2013 バイオフィリア リハビリテーション学会
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