共有する
生物物理Vol. 61(3), 157-161（https://doi.org/10.2142/biophys.61.157）に掲載しました記事において，下記の通り訂正いたします．
訂正1：図2～6脚注
以下の「 」内を追加．
・p. 158，図2の脚注：「文献4 Figure2Bを一部改変」
・p. 159，図3の脚注：「文献4 Figure7を一部改変」
・p. 159，図4の脚注：「文献6 Figure1AおよびDを一部改変」
・p. 160，図5の脚注：「文献6 Figure6を一部改変」
・p. 160，図6の脚注：「文献6 Figure7を一部改変」
訂正2：p. 160
以下を追記．
「本稿は，過去に著者らが執筆した，酵母再構成系の確立とEMREの構造機能解析およびMCUの構造機能解析に関する総説11)および，ミトコンドリアにおけるカルシウム取り込み機構を疾患と創薬の観点から著者が解説した，日本薬学会第140年会誌上シンポジウム12)の発表後，新たに論文掲載した著者らの知見も踏まえ，生物物理学としての観点からミトコンドリアカルシウム取り込みの制御機構に関する最新の考察を記載した．」
訂正3：p. 161，文献
以下の文献を追加．
11) 山本武範ら（2017）生化学 89, 453-457. DOI: 10.14952/SEIKAGAKU.2017.890453.
12) Yamamoto, T. et al. (2021) YAKUGAKU ZASSHI 141, 491-499. DOI: 10.1248/yakushi.20-00204-1.
