大阪公立大学大学院理学研究科生物学専攻
2023 年 63 巻 4 号 p. 199-201
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動物の光受容タンパク質オプシンは,Gタンパク質共役型受容体(GPCR)であることから,様々な生理応答を光で操作するためのツールとして注目されている.最近私たちはMosOpn3,LamPPという2種類のオプシンが,それぞれの分子特性に応じた高性能な光遺伝学ツールとしてはたらくことを示したので紹介する.
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