東京大学大学院医学系研究科分子細胞生物学専攻細胞構築学分野
2023 年 63 巻 5 号 p. 266-269
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発生過程における手の原基である体肢芽には,後から前方向へのソニック・ヘッジホッグタンパク質の濃度勾配が存在する.これが崩壊する多指症マウスの解析から,PI3Kシグナルの遠近勾配により外縁の拡散層と中心の捕捉層が分化し,特殊拡散系の形成により外縁に濃度勾配が維持されていることが示唆された.
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