地質情報研究部門
(株)ダイヤコンサルタント
2011 年 62 巻 11-12 号 p. 405-424
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
富士山の御殿場口−須走口登山道間の東斜面に分布する噴出物の層序を見直した結果,同域の噴出物の多くが,従来の見解とは異なり,過去2 千年間に噴出したものであることが明らかになった.しかも,この中には明らかに東山腹から平安時代に噴出したものが少なくとも3 つ含まれている.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら