東京大学理学部化学教室
1961 年 10 巻 5 号 p. 524-526
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フッ素の分光分析にCaF帯スペクトルを利用した例は多い.これらは試料の励起方法としてほとんど直流アーク法をとっており,これらについてはAhrensによって紹介されている.交流アーク励起による例はまだみられないようであるので,著者らは精度の向上,実験操作の軽減を目的としてこの方法を試み好結果を得た.
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