著者所属:富士写真フィルム株式会社足柄研究所
1989 年 44 巻 6 号 p. 401-407
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ハロゲン化銀を用いる写真感光材料は150年の歴史をもつが, 今もなお年々著しい進歩と発展を示し, 高画質と高感度をもった「精密に設計された高度の複合デバイス」としての圧倒的な優位を保ち続けている. このような目覚ましい技術開発に関係する物理の諸問題を紹介しよう.
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