著者所属:高エネルギー物理学研究所物理部
1994 年 49 巻 1 号 p. 32-34
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最近のトリスタン実験でのトピックの一つとして光子・光子衝突反応の研究がある.特に反応中のチャームクォークを選び出すと理論との比較が系統的に行える.また,未知の粒子探査にも威力がある.これについて最近トパーズ実験グループによって行われた測定の結果を紹介する.
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