著者所属:立命館大学産業社会学部
1996 年 51 巻 4 号 p. 292-294
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胸部や胃のX線検診など日常生活でもなじみの深いX線(Rontgen線)は, 周知のようにドイツの物理学者Rontgenが, 今から100年程前の1895年秋に発見した(第1回ノーベル物理学賞受賞). したがって昨年は, 発見100周年記念行事も行なわれた. 以下, それについて若干述べてみたい.
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