主催: 社団法人環境情報科学センター
日本大学理工学部理工学研究所
日本大学理工学部海洋建築工学科
p. 309-314
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平成7年に阪神・淡路大震災が発生し、救助活動として水上輸送が機能したため、東京都は首都直下型地震に備え、防災船着場整備計画を策定した。本研究では、災害時に障害者が利用しやすい防災船着場の整備に向けた課題を得るために向け、国・都・区が設置した9 つの防災船着場を対象とし、バリアフリー整備や避難所から防災船着場までの障壁を把握する。その結果、車椅子利用者が防災船着場に避難する様々な障壁が明らかとなった。
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