環境情報科学論文集
Vol.29(第29回環境情報科学学術研究論文発表会)
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北海道岩見沢市におけるTerraSAR-X データを活用した作付状況のクラスタリング
小林 伸行薗部 礼谷 宏王 秀峰
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p. 67-70

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抄録
マイクロ波リモートセンシングを用いると農地に関する多くの情報を収集することが可能であり,関連した技術が農業分野における土地や水資源の管理のために活用されている。さらに,受動型センサと異なり,合成開口レーダ(SAR)は大気や天気による影響を受けないため,多時期のデータの解析に向いている。本研究では,作付体系が異なる2種類の水稲作付地及び小麦作付地(計3パターン)の抽出を目的に生育期に観測された6時期のTerraSAR-X二重偏波データを使用した。k-means法によるクラスタリングによって,作付状況を確認した99 筆の圃場に対して,90.0%の全体精度でこれら3パターンを識別可能であることを明らかにすることができた。
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© 2015 (社)環境情報科学センター
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