ケモインフォマティクス討論会予稿集
第28回情報化学討論会 大阪
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口頭発表
反応生成物予測システム(RESUK)の開発
*船津 公人太田 圭輔塚本 幸治
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p. J03

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抄録

反応設計をする上で、逆合成設計から得られた反応案を評価するためには、反応物(前駆体)からどのような生成物が得られるかを知ることは重要である。我々はかねてより、これを実現するための反応生成物予測システムを開発してきた。このシステムのアルゴリズムと実行事例などを通して、反応設計への有用性を示す。

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© 2005 日本化学会
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