主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 大阪大学大学院薬学研究科, 教育システム情報学会 (協賛)
東大生産研
p. JP11
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発表者らは密度汎関数法を用いたタンパク質の量子化学計算ソフトウエアProteinDFを基に、統合環境システムとなるProteinEditorの開発を行っている。タンパク質の全電子波動関数の計算を行うには、実際の計算以外にも構造最適化などの前処理や、計算結果の解析などの後処理において様々な操作が必要となる。本研究により、これらの処理を統括し、簡単かつ対話的に行えるようになった。発表では、ProteinEditorの各種機能について報告する。
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