主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 大阪大学大学院薬学研究科, 教育システム情報学会 (協賛)
筑波大図情メディア
p. JP29
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類似した機能のタンパク質間で共通な三次元的配置のアミノ酸残基群はタンパク質の機能発現部位を構成するという仮説に基づく、タンパク質の機能部位の発見法を検討して来た。発見がうまくいったか否かは、タンパク質の重ね合わせ等の経験的な方法によっていた。今回複数のしきい値を用いて抽出したアミノ酸残基群の分散度をその指標として用いる事を考案し、その妥当性を検討したので報告する。
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