主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 大阪大学大学院薬学研究科, 教育システム情報学会 (協賛)
神奈川大理情報科学科
神奈川大理生物科学科
p. JP30
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自己組織化マップの方法を用いて,Gタンパク質共役型受容体の分類予測システムを開発し,アラインメントなしのデータに対して既知の15のファミリーを高精度で分類できることを既に報告している.引き続き,本システムに関しては,ニューロン数や距離の定義に対する予測性能の依存性についての検討を行った.それに基づく性能改善や階層的な分類,および他の方法による分類との比較などについて述べ,分類ツールとしての有用性を確認する.
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