主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
山口大学 大学院理工学研究科
p. J02
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自然界に放出された化学物質の自然分解性を予測するためには、微生物による分解のみならず、加水分解性を考慮する必要がある。そこで本研究では、化審法の対象物質であるエステル及びアミドについて、これまで検討を行ってきた酸性条件下での加水分解反応機構に基づいて得られた活性化エネルギー(Ea)の計算値と実測値を相関させることにより、計算値から実測値を予測するシステムを構築することを試みた。
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