主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
京都大学大学院農学研究科・慶應義塾大学先端生命科学研究所
慶應義塾大学先端生命科学研究所
東京大学大学院新領域創成科学研究科
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
p. JL7
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最近のMSの高分解能,高感度化によって多くの細胞内物質が検出できるようになったが,ほとんど大部分のスペクトルは未同定のままで放置されている.また,従来のマススペクトルデータベースはEI-MSで測定した低分解能スペクトルであるので,新しいMSの解析に利用できない.そこで新しいMSで測定したスペクトルの自動構造推定を目的として,マススペクトルデータベースの構築をおこなっている.この現状と課題について紹介する.
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