ケモインフォマティクス討論会予稿集
第30回情報化学討論会 京都
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ポスター発表
SOMとgenerative topographic mapping (GTM)における非線型写像性の比較
*宮尾 知幸荒川 正幹船津 公人
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p. JP20

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抄録
化学データは一般に多次元であるため、データを把握するためには次元削減による可視化が必要となる。代表的な手法としてPCAや自己組織化マップが知られているが、近年Bishopにより確率モデルを用いたgenerative topographic mapping (GTM)が提案された。そこで本研究では、写像の滑らかさの指標を導入し、SOMとGTMにおける写像の特徴を比較した。
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© 2007 日本化学会
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