ケモインフォマティクス討論会予稿集
第30回情報化学討論会 京都
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ポスター発表
回帰判別分析の改良
*山崎 広之大軽 貴典岡本 晃典川下 理日人高原 淳一錦織 理華川瀬 雅也安永 照雄高木 達也
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p. JP19

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抄録
新規医薬品の開発に多変量解析法が必要不可欠となっている。間隔データから構成される多量の説明変数に基づき、間隔尺度からなる多群に分類する分析法として、回帰判別分析がある。以前の報告において判別結果が思わしくなかった回帰判別分析を改良し、良好な結果が得られたので紹介したい。
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© 2007 日本化学会
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