ケモインフォマティクス討論会予稿集
第32回情報化学討論会 山口
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ポスター発表
マイクロリアクターを用いたプレリシャエフ反応と量子化学計算結果の比較
*佐藤 真太朗岩井 志帆葉石 由紀子隅本 倫徳堀 憲次
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p. P18

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抄録
合成経路を決定する上で、化学反応の収率の高さは重要な要因の1つである。我々は、既に行われている実験データを用いて合成反応の収率を予測する方法を見出した。以前の研究では、計算化学と情報化学の手法を用いて既に実験が行われているPrilezhaev反応の収率予測を行った。しかし、実験データの条件が厳密に統一されていなかったため信頼に足り得る予測はできなかった。そのため統一された実験結果を用いることが、予測精度の向上には不可欠と考えられる。現在我々はその目的で、スチレンとその誘導体のマイクロリアクターを用いた合成実験を行っている。収率予測に必要な活性化エネルギーは全てB3LYP/6-31G*レベルの密度汎関数理論(DFT)を用いて計算した。
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© 2009 日本化学会
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