主催: 日本化学会ケモインフォマティクス部会
会議名: ケモインフォマティクス討論会
回次: 41
開催地: 熊本
開催日: 2018/10/26 - 2018/10/27
富士フイルム株式会社
p. 2Y01-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
創薬研究において、シード及びリード化合物を取得しても、物性や毒性面でドロップアウトすることが多い。研究の加速・継続のためには、骨格の異なる複数の活性化合物を取得することが必須である。化合物の活性は、標的タンパク質との相互作用で決定される。我々はこの相互作用を、アミノ酸と化合物の相互作用で描写可能と考え、この相互作用情報を用いて化合物探索を行うための技術構築を行った。その結果、活性が同等な別骨格を複数取得することが可能になった。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら