ケモインフォマティクス討論会予稿集
第41回ケモインフォマティクス討論会 熊本
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若手連携セッション
アミノ酸との相互作用マッピング(AAM)記述子に基づいたヒット/リード化合物の骨格改変法の開発
*大平 詩野津村 享佑中林 淳
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p. 2Y01-

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抄録

創薬研究において、シード及びリード化合物を取得しても、物性や毒性面でドロップアウトすることが多い。研究の加速・継続のためには、骨格の異なる複数の活性化合物を取得することが必須である。化合物の活性は、標的タンパク質との相互作用で決定される。我々はこの相互作用を、アミノ酸と化合物の相互作用で描写可能と考え、この相互作用情報を用いて化合物探索を行うための技術構築を行った。その結果、活性が同等な別骨格を複数取得することが可能になった。

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