コンクリート工学
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解説
日本非破壊検査協会規格 NDIS 2426-2:「コンクリート構造物の弾性波による試験方法-第2部:衝撃弾性波法」の改正について
鎌田 敏郎森濱 和正山田 和夫渡辺 健岩野 聡史内田 慎哉高鍋 雅則
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2015 年 53 巻 12 号 p. 1031-1037

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抄録
近年,コンクリート構造物の維持管理において非破壊試験の活用が期待されている。様々な非破壊試験方法が研究・技術開発されており,日本非破壊検査協会ではそれらの規格整備が進められている。弾性波を用いたコンクリートの非破壊試験方法(超音波法,衝撃弾性波法および打音法)が2009年に新しい日本非破壊検査協会規格NDIS 2426として制定されている。衝撃弾性波法については,その使用実績が積み重ねられたことや,弾性波を入力するための新しい手法に対応するため,2014年に改正された。そこで,ここでは,日本非破壊検査協規格(NDIS)の概要,衝撃弾性波法改正の主旨および概要について解説する。
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© 2015 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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