コンクリート工学
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10径間連続RC中空床版橋の温度変化と乾燥収縮
小林 賢一船本 治
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1980 年 18 巻 5 号 p. 19-28

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抄録

日本道路公団において多径間連続高架橋の研究が行われ, 金沢高架橋の一部で10径間連続鉄筋コンクリート床版橋が採用され施工された。本橋において当初設計値と実際の値との比較並びに将来この種の構造物の設計資料を得ることを目的として橋りょう各部の挙動を長期にわたり調査することとし, 各種計器を設置した。ここでは主に, 温度変化及び乾燥収縮による影響を1年間の測定結果をもとに解析したものを紹介する。

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© 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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