コンクリート工学
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マスコンクリートにおけるプレクーリング工法
加島 聰
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1988 年 26 巻 5 号 p. 13-20

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抄録

マスコンクリート内部の最高温度を低く抑えることは, 温度ひびわれを制御するために必要である。 マスコンクリートの温度を下げるには, プレクーリングが有効な手段の一つである。 プレクーリングには, 練りまぜ水の冷水の利用や氷の混入, さらには液化ガスによる冷却等がある。 ここでは一例として, 本四架橋で採用された方法について紹介している。

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© 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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