本州四国連絡橋公団
2002 年 40 巻 1 号 p. 136-140
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本州四国連絡橋の建設は1975年に着工後, 順次建設を進め, 1988年には道路鉄道併用橋の児島-坂出ルートが完成した。そして, 1998年には神戸-鳴門ルート, 1999年には尾道-今治ルートが全通した。本四架橋は本格的な海峡部長大橋りょう群であり, 大規模な吊橋を支える基礎は巨大で海中にも建設されているのが特徴である。それらは陸や海に建設されたマスコンクリート構造物であり, 種々の技術開発を進めながら施工された。
コンクリートジャーナル
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