主催: 日本粘土学会
九州大学·農
p. 7
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イモゴライトを高収量で合成するため, 低塩濃度の高濃度プロトイモゴライトゾルの合成条件を検討した. 異なる濃度のオルトケイ酸ナトリウム-水酸化ナトリウム混合溶液と塩化アルミニウム溶液を, Si/Alモル比が0.5, OH/Al比が2-3となるように急速混合したのち透析によって脱塩し, 加熱処理した. 生成物の化学組成, 赤外スペクトル, X線回折測定結果にもとづき, 低塩濃度の高濃度プロトイモゴライトを得るための条件を考察した.
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