主催: 日本粘土学会
共催: 高分子学会, 資源・素材学会, 資源地質学会, ゼオライト学会, 地盤工学会, 日本化学会, 日本火山学会, 日本原子力学会, 日本岩石鉱物鉱床学会, 日本鉱物学会, 日本セラミックス学会, 日本セラミックス協会原料部会, 日本第四紀学会, 日本地学教育学会, 日本地球化学会, 日本地質学会, 日本土壌肥料学会, 日本熱測定学会, 日本ペドロジー学会, 農業土木学会
広島大学大学院理学研究科
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愛媛県伊予三島市の中央構造線付近において,泥質片岩中に炭酸塩鉱物脈(マグネサイト,シデライト,ドロマイト,方解石),石英,スメクタイト及びカオリン鉱物から構成される熱水変質帯が見出された。XRD,EPMA及びHRTEMを用いて,この熱水変質帯に生成するスメクタイト及びカオリン鉱物の鉱物学的特徴を明らかにした。
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