粘土科学討論会講演要旨集
Online ISSN : 2433-0582
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第50回 粘土科学討論会
セッションID: P02
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フィリピンレイテ島地すべり地の粘土鉱物について
*地下 まゆみ上野 宏共坂本 尚史
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抄録
2006年2月17日にフィリピンレイテ島で地すべりが発生し、大きな被害となった。被害を受けたギンサウゴン村があった場所は沖積層であったが、崩壊域には第三紀の火山性複合岩体が分布している。岩石中やすべり面には熱水変質作用により生成した粘土鉱物が認められた。崩壊域が断層帯に位置し、熱水変質を受け脆くなった部分が著しい降水時に崩壊したと考えられる。
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© 2006 日本粘土学会
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