粘土科学討論会講演要旨集
Online ISSN : 2433-0582
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第50回 粘土科学討論会
セッションID: P14
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X線回折パターンからのベントナイト組織構造の解析
組織構造モデルによる回折パターンシミュレーション
*諸留 章二河村 雄行
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抄録
環境その場X線回折実験により、クニピアFと合成マイカの膨潤挙動を測定した。結果、0と1、1と2分子層状態の間における状態の回折パターンは二種で大きな違いがあることがわかった。この実験の回折パターンと組織構造モデルから計算した回折パターンを比較した。結果、1次元構造モデルでは平均積層数は約10層でクニピアFは隣り合う層間状態に相関はなく、合成マイカは隣り合う層間は同じ状態を取りやすいことがわかった。現在2次元構造モデル計算を行っている。
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© 2006 日本粘土学会
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