抄録
この論文では、日本の大学1年生の外国語としての英語 (EFL) アカデミック・ライティングの授業において、インフォーマルな口頭発話と正式なプレゼンテーション形式の両方で、議論と反論の活動を組み込んだ方法について紹介する。具体的には、授業中にミニディベートを行い、また、授業で作成したリサーチペーパーを基にして、学生が複数の議論(論証)に支えられた主張、反論、再反論から成るフォーマルなプレゼンテーションを行った。特筆すべき点として、一つのクラスでは、学生が授業時間外にディベート大会に参加することを選択し、ある程度の成功を収めた。