金沢大学医学部皮膚科学教室
富山市民病院皮泌科医長
1962 年 72 巻 9 号 p. 733-
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いわゆる血管芽細胞腫(angioblastoma)はわが国で戦後はじめて記述され,良性の普通の血管腫と惡性の転移性血管腫瘍との中間に位する1つの独立性皮膚疾患として次第に認められてきたものである.ここに本症の3例について述べ,若干の文献的考察を加える.
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