e-Rad研究者番号: 20235930 北海道教育大学 [日本] https://ror.org/02gn38d51
2022 年 20 巻 p. 31-32
Crossref Funder ID: http://dx.doi.org/10.13039/501100001691
・C19K0310
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2012年7~8月,むかわ町福山の中新統ニニウ層群から,保存の良い貝類化石を採集した.貝類化石に は円形の穿孔痕が認められたので,古生痕学的視点から考察した.その結果,これらの穿孔痕はOichnus paraboloidesに同定され,タマガイ類の捕食によるものと推定された.また,捕食者のタマガイ類における共食い現象も確認された.
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