ディサースリア臨床研究
Online ISSN : 2760-0696
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失語症
春原 則子
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ジャーナル オープンアクセス

2023 年 13 巻 1 号 p. 3-8

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抄録
失語症臨床は,医療の進歩や社会状況の変化に伴って変化し,言語聴覚士を中心にさまざまなセラピーの手 法や評価法の開発,研究,実践が進められている.本稿では近年注目されている療法のいくつかと,失語症における 新たな障害である失タイプ,さらに社会モデルへのパラダイムシフトについても触れる.言語聴覚士が目指すべきは, 失語症となられた個々人がその人らしく生きていくこと,生活の質を向上させることの支援にある.よりよい言語聴 覚療法の提供のため新しい知見を取り入れることも重要である.
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© 2023 日本ディサースリア臨床研究会
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