主催: 日本液晶学会
会議名: 2006年 日本液晶学会討論会
開催地: 秋田大学 手形キャンパス
開催日: 2006/09/13 - 2006/09/15
大分大工
岡山大院自然
ニース非線形研究所
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液晶空間光変調器を光フィードバック環境下で動作させると,多彩な非線形パターンが現れる。光フィードバックに回転を導入し,その回転角が360°と整合する場合,静的な花弁状パターンが出現する。電圧の増加と共に静的なパターンは不安定となり,パターンが揺らぎ始めて時空カオスになる。一方,回転角が360°と整合しない場合は,一定の角速度で回転する花弁状パターンが現れる。この回転角速度と回転フィードバック角の関係を調べた。
液晶討論会講演予稿集
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