日本液晶学会討論会講演予稿集
Online ISSN : 2432-5988
Print ISSN : 1880-3490
ISSN-L : 1880-3490
2011年 日本液晶学会討論会
セッションID: 3c07
会議情報
液晶性フタロシアニンの分子配向と太陽電池特性
*尾崎 雅則植木 晴彦林 健三宅 康雄増田 哲也堀 哲郎上門 敏也吉田 浩之藤井 彰彦清水 洋
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
1,4,8,11,15,18,22,25- octahexylphthalocyanine(C6PcH2)は1 cm2/Vsを超える高いキャリア移動度を示す。しかも、フラーレン誘導体との混合溶液からバルクヘテロ型(BHJ)の有機薄膜太陽電池を作製可能で、1V近い高い開放電圧と3%を超えるエネルギー変換効率が実現できる。本発表では、このC6PcH2の太陽電池特性の詳細と、導電性高分子/フラーレンBHJ太陽電池へのドーピングによる増感効果について報告する。さらに、同一セル内で、電子状態の異なる二種類の分子パッキングも観測したので報告する。
著者関連情報
© 2011 日本液晶学会
前の記事 次の記事
feedback
Top