東北大学電気通信研究所
2020 年 13 巻 4 号 p. 269-276
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AI(Artificial Intelligence)処理をクラウド側のみならず,端末(エッジ)側へも持たせ,AIの実世界応用をより一層加速させる研究開発が進められている.本稿では,エッジAIハードウェア実現へ向けた問題点とその解決策として,不揮発性記憶機能を演算回路に内蔵させた回路方式(不揮発性ロジック)の展望について概説する.
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