東京大学医学部附属動物実験施設
1988 年 37 巻 3 号 p. 339-340
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実験用および野生スンクスの各種臓器および器官からマイコプラズマが分離された。口腔がもっとも高い分離率 (15/18; 83%) を示し, 鼻腔がこれに次いで高かった (9/18; 50%) 。分離株はすべて血清要求性がありグルコースを分解した。発育阻止試験により血清学的に均一な性状を示したが, マウス, ネコ, イヌ, ブタ, ウシ, ウマ由来の既知マイコプラズマ基準株あるいは参照株とは一致しなかった。
実験動物彙報
実験動物
Experimental Animals
日本疾患モデル学会記録
日本疾患モデル動物研究会記録
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