興和(株)医薬事業部研究開発本部
日本薬剤師会DI室
エーザイ(株)海外事業本部
1979 年 15 巻 2 号 p. 113-118
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
名は体を表すというが, 薬の名前にしたところで, 化学名や症状の特徴をうまくとらえた名前は覚えやすく親しみやすい.それでいて時代を画した薬の名前は何やら威厳が備っているものだ.薬の名前は患者に希望を与えるものでありたいし, 処方する医師, 調剤する薬剤師には, どんなに繁忙な時にも間違いを起すことのない明瞭で信頼性の高いものであって欲しい.そして日本で生れた薬の名前も世界に通用するものであって欲しい.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら