東京大学理学部
東京大学農学部
北海道大学薬学部
東京大学薬学部
1981 年 17 巻 11 号 p. 1051-1057
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この10年位の有機合成化学の進歩はなんとも目覚ましい.高選択的な合成反応が次々と開発され, また, 複雑でユニークな構造を有する天然物も構造決定されると, 短期間のうちにその全合成が発表されている.一面的な見方からは, 有機合成化学は-つの高いレベルの極限に確実に収束しつつある様に思える.そこで有機合成化学およびその周辺領域で御活躍の先生方にお集り頂き, 有機合成化学の未来について大いに語って頂いた.
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