米澤工專
1949 年 5 巻 2 号 p. 110-115
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恒温恒濕槽の中で纖維集合體(篠状に束ねた脱脂綿)に適當な外力を與えた場合の變形を觀測して普通の條件の下で此の物體には緩和時間が夫々約10-2秒と104秒程度の二つの結合機構が存在すべきことを結論した。又此の事から變形の性質に關して得られる二,三の考察を試みた。
繊維素工業
繊維工業学会誌
繊維と工業
Journal of Fiber Science and Technology
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