日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2020年大会学術講演会
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2020年大会学術講演会研究発表論文集
火災時における損傷を被った耐火被覆鋼梁の数値解析
*堀井 怜生鈴木 淳一王 兪翔大宮 喜文
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キーワード: 耐火構造
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p. 177-180

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抄録

鉄骨造建築物等では、火災加熱による鋼材の熱膨張や機械特性の低下、熱応力の発生 等により構造体に熱変形や耐力低下が生じる。これら変形等に伴う耐火被覆の目地の開き や亀裂等の損傷が生じると、損傷した被覆材近傍の鋼材温度は健全部より上昇し、亀裂拡大、被覆材の劣化等の悪循環につながる。 中空層を有する耐火被覆工法の部材では、耐火被覆の損傷に関して、鋼材の温度上昇と 隙間等の関係は定量化されていない。 本研究では、数値計算プログラムから被覆材に隙間と中空層を有する鋼梁の温度上昇の 推定を目的とした。中規模実験での損傷が無い条件の結果比較から再現性を確保し、耐火 被覆の隙間幅、隙間箇所等をパラメータとして影響を把握した。

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