主催: 日本建築仕上学会
会議名: 日本建築仕上学会2021年大会学術講演会(第32回研究発表会)
回次: 32
開催地: オンライン形式(ZOOMウェビナー)
開催日: 2021/10/21 - 2021/10/22
p. 29-32
現状の外壁タイル劣化診断方法として多く用いられている打音診断法は、テストハンマーを用いて壁面の健全部と浮き部の打診音の差異を診断員が聴き分け判定している。そのため、測定結果を客観的な数値として表すことができず診断員によって判定精度のばらつきが生じてしまう問題点がある。このような背景から、研究では外壁タイル打診診断における判定精度の向上を目的とし、現場管理者・技能士に外壁タイル劣化診断方法の実態調査を実施した。その結果、現状の打音診断法の問題点と、現状のタイル外壁実施工状態について確認されたので報告する。