日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2021年大会学術講演会
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2021年大会学術講演会研究発表論文集
環境保全に配慮した焼付け塗装仕様の検討
その33 粉体塗料に対する促進耐候性評価
*尾知 修平近藤 照夫北川 将司加納 純一津田 裕久関谷 健太
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p. 73-76

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抄録

近年、地球環境の保全に対する配慮が世界的に強く求められており、有機溶剤成分を含まない粉体塗料が注目されるようになっている。以上のような動向に着目して、日本建築仕上学会では建築用アルミニウム合金材料に対し工場で実施する粉体塗装の技術課題について継続的な検討結果を報告している例えば、1)~3)。既報その32)では促進耐候性評価に関する文献調査5),6)の結果から、酸化剤水溶液中での紫外線照射が有効であると判断している。本報では、過酸化水素負荷型キセノンアークランプ式促進耐候性試験機(以下、HE-XWMと記す)を用いて、各種粉体塗料に対する性能評価を実施した結果を報告する。さらに、所定の照射試験を終了した後の試験片に対する電子顕微鏡観察とX線回折を実施して、硬化塗膜の劣化機構を検討している。

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