主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
筑波大学 大学院 システム情報工学研究科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
人間の操作知識に基づく制御は柔軟で、非線形性を有するシステムに対しても有効である。しかし、実時間で人間が操作対象から操作知識を抽出するのは難しい。本論分では、非線形性の強い二重振子を制御対象とし、まず計算機上にモデルを構築し時間を引き延ばすことで、操作知識を抽出した。そして、獲得した操作知識を制御器に組み込み、振上げ倒立制御を行った。シミュレーションと実機実験により制御器の有効性を確認した
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら